東京都中野区 不妊治療・不育症専門の鍼灸マッサージ治療院
〒165-0026 東京都中野区新井2-7-10 サンファスト中野新井202
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03-3387-9107
診療時間 | 10:00~13:00/14:00~22:30 |
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1968年 大阪府生まれ 長崎県育ち
1995年から現在まで29年間、不妊症 不育症 妊婦さん、男性不妊の治療に携わる
私があなたの施術を担当します。
受付・その他を担当しています池田 亜寸香です。
不妊治療や不育症治療など妊活をされていらっしゃる方々が安心して施術を受けられるよう表方、裏方からサポートを努めて参ります。
特に初めて鍼灸施術を受けられる方は不安があるかと思われます。
どんな些細なことでも
どうぞお気軽にご相談ください。
患者さまにとってベストな道を進めるよう
院長と私も一丸となってお一人お一人と一緒に
歩んで参ります。
私(院長)が鍼灸 マッサージなど東洋医学の仕事を選んだことの始まりは重度の心身障害者福祉施設に勤務し、現状を目の当たりにしたときでした。
重い障害をお持ちの方々は障害の症状以外にもひどい倦怠感や頭痛、食欲の不振や腸の不調(便秘・軟便など)により内臓の疾患だけでなく数多くの症状に苦しみ悩まされていたのです。
それらに対応する薬を毎日のように大量に服用されていました。
しかし抵抗力は上がらず 体力は弱まっているように感じられたのです。
「本当の医学とは一体何なのであろうか?
人々が健康で快適に過ごせるようになるにはこれでいいのだろうか?」と、
釈然としない思いが芽生えたのです。
これは他人事ではありませんでした。
私は幼少の頃から虚弱体質で学校も休みがち。
そのため大人になってからも様々な体に関するセミナーや勉強会に通い
自分自身が健康であるための勉強・研究をしてきました。
しかし 障害のある方々の苦労されている現状を知り
自分以外の人も健康で快適に過ごす体に改善させる仕事をしようと決意したのです。
「もっと勉強したい、沢山の症例を知り改善したい!」
そんな思いから福祉施設の仕事を1年で退職し、 とある行動をとりました。
それは何かというと
総理大臣や大物政治家が入院されるような大学病院に転職したのです。
病院では3年間「看護助手」に従事しました。
そして患者さまや医師、看護師さんの傍らに立って
現代西洋医学の現場 現状をこの目で観察し把握していったのです。
それから東洋医学を学ぶため、
産婦人科がある鍼灸マッサージ 漢方薬を取り扱う治療院(鍼灸学校の校長先生の治療院)でも
3年間働き、昼は鍼灸院 夜は東洋医学の学校に通い猛勉強の日々が始まりました。
そこで私は決定的な発見をしました。
「西洋医学、東洋医学にはそれぞれ
得意・不得意があり、各得意分野を活かすことが現在と今後の生活に大きく関係している」
ということです。
現代西洋医学が得意なものは 救急医療や急性の病気であること。
しかし、慢性の病気には弱く 薬が多く処方され「薬漬け」になってしまう。
東洋医学については慢性的なものは得意分野です。
しかし、日頃の(大小関わらず)ストレスからくる症状には鍼灸マッサージ、漢方のみで全てをカバーすることは難しく
そこを補うために心理面からもアプローチすることが必要である。
以上の問題が見えてきたため
私は更に何百万円もつぎ込んで勉強会やセミナーに通い
体と心の両方を重点に、様々な方面から治療や対処ができるよう学んできました。
そうして体と心の両面から対応できるようになったのです。
私が治療家の道を歩んで今年で29年目となります。(2024年現在)
開院当初から来院者の98%が女性です。
女性のライフサイクルに合わせ鍼灸やマッサージ、カウンセリングやメンタル面の相談などをさせていただいております。
そんな女性の方々のお悩みや相談が年々増加していくものがありました。
それは、
なかなか妊娠にいたらない「不妊症」と
妊娠しても流産を繰り返す「不育症」です。
ここで、38歳 Aさんご夫婦の例をお話ししましょう。
ある日のこと、
38歳で妊娠を望む奥様とその旦那様が来院されました。
奥様は肩こりがとてもひどく、頭痛やイライラがあり夜も眠りが浅い毎日を過ごされ
旦那様はお仕事のストレスや疲労が積み重なり、性欲も少ない状態です。
病院では不妊治療をされタイミング法や人工授精、体外受精をチャレンジされていましたが子供を授かることはありませんでした。
夫婦仲はあまり良いとは言えず崩壊寸前。
そこで私はお二人に不妊のための鍼灸・マッサージ施術をおこないながら
体質改善を試みたのです。
不妊鍼灸治療を開始から約1ヶ月後。
お二人の体調は徐々に変化し、同時に夫婦仲も回復に向かい
私にその様子を嬉しそうにお話しして下さるよになりました!
それからさらに3ヶ月後。
なんと!妊娠されたのです。
それも自然妊娠だったのです。
そこからは安産へ向かうための施術へ切り替えました。
「つわり」が辛い時には つわりの施術を、
お腹が大きくなり「むくみ」や「腰痛」があれば その施術を、
その他 毎日の過ごし方などアドバイスさせて頂きながら無事に臨月をむかえ
元気な男の子を出産されました。
大変喜ばれたこのご夫婦は「心身のメンテナンスを続けたい」 と、現在でも来院されています。
(ご夫婦の許可を戴き匿名で掲載させていただきました。)
この様なケースは珍しい事ではありません。
東洋医学(鍼灸・マッサージの他、整体 気功も含む)と心のケアの両面からアプローチすると不妊症や不育症に働きかける体質改善が進み、
妊娠中にも体や妊娠周期に合わせた施術をすることで より安産へつながりやすい体へ改善が見込まれるのです。
私は不妊症や不育症で妊娠を望まれる方々や、妊婦さんの方々に
一人でも多く子宝に恵まれ喜んでいただきたいと思い
不妊治療・不育症治療専門の漢方鍼灸マッサージ治療院をスタート致しました。
実は私が東洋医学の学校で鍼灸・マッサージを学ぶ学生時代に修行していた治療院は
産婦人科でもありました。
その産婦人科の先代の院長が、今では有名な「安産のツボ(三陰交)」を発見した
石野信安先生だったのです!
院長の意志を受け継いだご子息の医学博士 石野尚吾先生(前・日本東洋医学会会長)から数多く学び、研鑽させていただきました。
「なかなか妊娠しない」
「妊娠しても流産を繰り返す」
それはとても辛いことです。
その期間が長くなると結果が出ない焦りや、先が見えない猛然とした不安や疑念でいっぱいになります。
デリケートな悩みのため周囲に相談することは難しく、
溢れる情報に翻弄され 間違った思い込みや誤解も重なり不信感から問題が大きく複雑になっている方が多くいらっしゃいます。
緑の風鍼灸治療院はそんな不妊治療や不育症治療で悩みのご夫婦へ
【妊娠しやすい体へ】
【お腹で育み安産へ向けた準備と体の管理】
【出産前 出産後の母体メンテナンス】
この3つに特化した施術で子宝へのサポートを行い
日々沢山の喜びの声が寄せられています。
どれだけ最先端の不妊治療・不育症治療をしても妊娠・出産へ届かないのは
「まだご夫婦の体が妊娠して無事出産できる状態では無い」
ということが多く、まずはお二人のお体を改善されることが
1番最初のステップなのです。
もしも、このホームページをご覧になっているあなたに不妊症や不育症のお悩みがあるのなら 当院のドアを叩いみませんか?
私達は緑の風鍼灸治療院へご来院される皆様を「家族」と思い
大切に治療やご相談に当たっております。
どうぞ肩の力を抜いて、安心してご来院して下さいね。
不安や疑問など何でもお話しください。
お一人お一人を毎日全身全霊で治療に当たっていますので、
数多くの方にご対応することが出来ません。
そのため【完全予約制】で1日限定5名様です。
プライバシーを保護し、安心して鍼灸マッサージを受けて頂くため
【完全予約制】となっております。
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不妊治療 不育症治療・妊婦マッサージ
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不妊 不育症の鍼灸治療とはどのようなものか詳しい説明と、45分の体験治療が受けられます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | ○ |
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